●実を取るか、名を取るか、という問題!?!

転職のときこそ、実は人生における成功の、重要な問題が胚胎しているのです。
――実を取るか、名を取るか、という問題です。

大企業にいた方が中小の企業に来て活躍できる例は極めて稀で、その理由の最大は、プライドが重いのです。しかもその重みが血栓を起こしているような状態の年配となると、いささか救われません。
  
エリート・コースを歩んでいるならいざ知らず、どこで踏みとどまって挑戦するのかも、人生です。
エリート同士のしのぎを削る闘いも熾烈でしょうが、逆に言うなら、いまいる現場でトップクラスの技量を示さず、どこで示すときが訪れるのでしょう。
怒り心頭、理は百パーセント営業マンにありとても、ここより他の場所は、そこで示す力量と、等価です。
そう思っていないなら、転職も危うい、ということです。

或いはいま在る場所が、目いっぱいそれぞれが力量豊かで、とても太刀打ちできない、というならいざ知らず、このくらいならごぼう抜き可能、と踏むのか、いずれにしても、たいがいの場合、ひとは挑戦よりも安楽の、選択をします。そして余計、安楽が遠ざかる轍を踏む場合が多いのです。
どこかで、どこまで続くかぬかるみぞ! 
これをクリアしていかなければならないのです。
  
付け焼刃に過ぎないその場しのぎの営業方法も知らないではないですが、ベースにするものはそこに根を下ろした取り組みしかありません。
――実を取るか、名を取るか、という問題は、両方取れないからこそ、生まれる問題なのです。あなたなら、どうする? というところです。
営業マンの実は、利益率ではないでしょうか。
  
挫折する危険がいっぱいの営業の現場も、物事に対する価値観で、大いにその様相をたがえます。
それは多くの場合、自らの名、つまりはプライドに起因することが多いようです。
年齢相応の肩書きをという営業もいますが、これもおかしな話です。
実態のない肩書きを名刺に貼り付けたところで、満足しているのは本人だけ、それ以外の効能は見えません。
実よりも名をとる営業マン――いかに、プライドお化けが多いかというお話です。(また次回ご期待を!)
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oregamoukeru at 11:19 │Comments(0)TrackBack(0)clip!営業感覚 

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