暮らし

●わが行楽は猫のお散歩

さすがに今週は、街が行楽天国と化したように、ちびっ子連れのレジャー着のお父さんお母さんが溢れていますね。昼過ぎに乗る始発の、いつも閑散とした電車も、彼らが多く占領していて、ちびっ子たちに続いてお父さんお母さんの夏休みの到来、というのが如実に知れます。

ちびっ子ほどははしゃいでいられない大人たちですが、まあまた、わざわざ人混みに出かけることを考えれば、幾分かはウンザリの気持ちも潜んでいることも察することが出来ます。帰省するのもおよそみな一斉、こうしてみな、誰もかしこも、習慣のように毎年、恒例の季節というわけです。

さいわい、そんな習慣も持たず、ただ世間がお休みにしてしまうので私も便乗休暇でゆっくりしてしまうだけですが、のんびり出来るのはいいことです。
もともといまひとつ発行しているメールマガジンが 「のほほォ〜ん猫暮らし」という如く、本来的にのほほん種族というわけです。間違っても猛烈社員(新人期間以外は!)になどなりません。

その猫が暑さに刺激されたのか、半年も出かける素振りをしなかったのにこのところ連日、お散歩のお誘いです。一緒に出かけるのなら写真も撮りたいのに、だいたい薄暗くなった、街が少し静穏を取り戻したような時間のお誘いなのですが、これがなかなかの選択時間で、自然児としてのニャンくんの優れた感性・知性を感じるところです。

まあ一人ではそんな時間にそぞろ歩きもしない時間帯で、猫に引きつられて出かけますと、夜風がまこと快適なんですねえ。その気持ち良さを増幅するようにわがニャンくんも、鼻面を天に向かってムグムグさせて、夜の香りを嗅ぐしぐさをします。
ほんとに気持ちのよかことに徹底するエライ生きものですねえ。便乗させてくれて、ありがとう!の感謝が、湧き上がるくらい涼やかな風です。

昨日などはまた久しぶりに、バドミントンでひと汗かいたらしい二人連れの少女に声を掛けられました。こうしてニャンくんと出かけますと、よく猫好き女性に声を掛けられます。喜んでいるのは当のニャンくんより私のほうかも知れず、もてているのはニャンくんであることは承知ながら、これが役得というものでしょう。ひとしきり人見知りのニャンくんをよそに猫談義。
夜風と女性まで呼び寄せる、わが愛猫の功徳、もっとも贅沢な時間かもしれません。

わが猫本 「猫ってかくも嬉しき優雅な生きもの!天使の降臨〜猫暮らし」

oregamoukeru at 09:39|PermalinkComments(1)TrackBack(2)clip!

●夏をどう過ごす?

夏は、ことに日本の夏はゆっくりするに限る。そう思います。
背広を小脇に抱えて、ハンカチでは間に合わず、タオルで汗をぬぐう、見るからに暑苦しい格好でウロウロするのはやめましょう。

夏になると思い出す二つの小説があります。
その冒頭の書き出しの部分をことに思い出します。およそこんな始まりです。
「昨日ママが死んだ。もしかすると一昨日かもしれない」
…もう暑くて暑くて母親が死んだ日が昨日か一昨日かすらうろ覚えになる熱暑なんですね。この始まりはアルベール・カミュ「異邦人」。
「誰か人でも殺したいような暑さだった。季節が狂ってしまっている」
…これは石原慎太郎氏が政治家になって以後で、やはり一番印象に残る長編「化石の森」です。

二つともふだん隠されている人間の獣性がその暑さによって見え隠れする優れた小説です。近頃は夏でなくとも四六時中事件があってウンザリします。少しは知性が見え隠れして欲しいものですが、小説の事件の隠された真犯人は夏、というわけです。
この夏をゆっくりするには当然どこかでふた月分、働いてしまえばいいわけです。
ひと月分でも大変なのに、ふた月分?

……の方が実は楽なのです。重い腰を上げて久々にやることにはハカが行きませんが、それが習慣となればさほどのことでなくやれてしまうものです。
そしてその習慣化したものを失わないために、少しも休まないというのも日本の貧乏性なのではないでしょうか。
むしろ失うことさえ恐れない大胆な切り替えこそが発想を生むはずなのです。

oregamoukeru at 11:01|PermalinkComments(0)clip!

●身幅に合い、身幅に添う、暮らしの夢。

むかし、百万長者。いま、ミリオネア…と言う。
まあソコソコ豊かというのはそんなとこだろう。人間の欲望には限界が無いからせいぜい身幅に合ったことをすればよいわけで、そのノリを超えるからいろいろ不都合も生まれる。

年収300万の家庭が600万となれば、余裕も生まれようし、それが1000万となればさらに楽チンでもあるはずなのだが、そうはいかぬのが人間の可笑しくも哀しいところだろう。この身幅に合うというのが哲学であるわけで、その哲学を無くしているのが政治ということになる。

無駄遣いをするだけして足りなきゃ増税、では気楽な稼業ときたもんだ、である。放漫経営のツケは、ふつう自らが負う。何の責任も無いところで事業は成り立たない。こんなあたりまえが少しもあたりまえでないところがお気楽稼業というところである。

これを見ても年収をアップすることなどある程度はさほど難しいことではない。加速度がついていくからである。或る線を超えるとそれを維持していくことの方が実は難しい。いろいろ腐心をしていくのはそこのところだろう。人も政治もそんなランクアップをする工夫がなくてはミリオネアの至福とはならないだろう。

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oregamoukeru at 06:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

●スローライフでも稼げるんよ。時々、せっせセッセよ。

ネット長者は勤勉ですなあ。感心してます。
吾輩はもうちっとスローペースで行きたいんや。
だから毎日は更新でけへん。たぶん5割以上は維持したい希望はあるんやけど、どうなるこっちゃろ。

起きてるときは働いてまっせ。時にはせっせせっせや。
まあいずれ吾輩のシワザも見てもらうけど、とりあえずお役立ちお披露目や。

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「これをしないから、結果もでない!」
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こんな感じやなあ。みんなアイディアあるなあ。また頼むでえ。

oregamoukeru at 21:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!